投稿日:2008-06-11 Wed
TDLに遊びに行こうね!
投稿日:2008-05-24 Sat
遠くが見えるようになってきた。行く道の遠さが分かるばかりでも、
これも進歩。
投稿日:2008-02-11 Mon
いざ行かん 雪見に転ぶところまで芭蕉の句だそうです。
雪が降るとわくわくするのは、雪が珍しいからでしょうが、やはりわくわくします。
雪見だか、雪見会だかに行くときのわくわくした気持ちが遺憾なく表現された句です。
多分、芭蕉の句としては本来そういう意味なのかなと思います。
私は、始めてこの句を見たときは風流な句だな、と思いました。
でも最近少し違うのです。
花見の花と違って、雪は家を一歩出たところにもうあります。
花見に行くのは目的地がありますが、雪見と言うのはいわば散歩のようなものでしょう。
雪が降って、当然寒い。
足元も悪い。
そういう中を、歩いていくということは、なかなか大変です。
しかも、雪見と称して歩くのですから当然目的地はない。
あてもなく、辛い道を歩くのは人生に似ています。
そんな辛い中でも、辛さを風流にかえるのが「雪見」です。
雪の中を歩いてるんじゃなくて、雪見をしているんだと。
そういう強がりと言うか、うそぶきと言うか、そういうものを感じます。
いずれ転ぶかもしれない、いや、きっと転んでしまう。
でも、転ぶまではこの道を歩いていこう。
辛いといわず、雪見なんだと、強がりでも言いながら、
出来れば高歌放吟しながら、歩いていこう。
むしろそういう、決然たる意志と、深い絶望感すら感じます。
いざ行かん、雪見に転ぶところまで。
転んだら、そこにねっころがって、青い空が見えるでしょうか。
それまでは、まだ空を見上げて寝転ぶことは許されないのです。
いざ行かん、雪見に転ぶところまで。
投稿日:2008-02-03 Sun
人の役に立つ仕事がしたい!環境保護に資する仕事がしたい!
とか夢みたいなことを言う求職者がいますが。。。
雑記
・どんなにきれいごとを言って「ボランティア」なるものをしても、何億ドルも寄付するビルゲイツにはかなわない。
・一生懸命仕事をしてお金を稼いで税金を沢山払うのも立派なボランティア。個人の所得税のほかに勤め先も法人税を払っている。
・ボランティアや福祉に精を出していて、自分は正しい、素晴らしい、と確信している人の顔はいつもみにくい。
・そうは言っても、キレイゴトだけで世界を変えたマザーテレサのような方もいるが、残念ながらまねは出来ない。マザーも真似してくれとは言わなかったし(マザーは「私たちには何が出来ますか?」という質問に対して「家に帰って家族を愛してください」とおっしゃいました)
・自分が社会から与えられた仕事を一生懸命やれば、普通は世のため人のためになる。それでも余力があれば、その分で何かしたいとは思う。
・身体を動かすボランティアは、それをビジネスとしてやれるかもしれない人(屑を拾ってお金に換えるホームレスの方とか)の機会を奪っている可能性がある。出来ればお金を出す形でボランティアをしたほうが、スマートな気がする。
投稿日:2007-09-24 Mon
就職フェアに参加した。昔は合説なんて言ってた。今も使うのかな、この言葉。
今回はフェア主催者のキャリアコンサルタントとして転職相談員の仕事。
ブースに座って、女の子が案内してきてくれる相談希望者の話を聞く。
ふと見ると、ブースを仕切っているパネルの上の留具が外れてた。
「なんか、ここグラグラしてるよね、業者の人に来てもらおうか」
「ああ、大丈夫、簡単に直せますよ」
手を伸ばして、留め具を付け直しながら
思い出した日々。
大学を卒業して2ヶ月、3ヶ月、4ヶ月と経っていった。
新聞社、出版社、大手企業、、、数十社を受けては落ち、受けては落ち、
受けては落ち。
落ちた面接は数知れず。
何をどうして良いかわからなかった。
そんなときにバイト先から回された仕事が、合説会場設営だった。
合説会場といっても、展示会場やイベント会場と変わらない。
設営スタッフにとってはパネルを立てて並べてブースを作って、
イベントが終わるのを待って、今度はそれを解体、整理、トラックに積み込むだけ。
お客さんには冷笑されている気がした、バイト先の社員には馬鹿にされている気がした、
体格が良くて筋肉だるまみたいな連中にアゴで使われる仕事。
「ちょうど良い」
そう思ってスーツを持っていって、設営と撤去の間の時間に着替えて説明会を回った中で、
最初に就職した会社を見つけたのだ。
絶望の中で就職を決めた、思い出の場所、思い出の仕事。
1社目を闇雲に辞めて、2ヶ月の空白。
2社目には入れるかどうか分からないまま、不安で押しつぶされそうで眠れないままに
ぼんやりと深夜テレビのアテネオリンピックを見ていたあの頃。
平日はコールセンターのバイト、土日はまた日雇いのアルバイトに戻った。
朝一で会場に入って、また、会場の設営。
合説会場で、ネクタイもまともに結べない大手企業の新人社員の挨拶回りの後ろを、
お仕着せのジャンパーを羽織って、パンフレットを持ってうつむきながら付いて回った。
「いつか見てろよ」
誰にも聞こえないようにつぶやいても虚しかった。
2社目では採用活動も仕事だった。
ようやく得た小さなブース。
採用担当者として合説に参加できたことが、無性に嬉しかった。
そして、今回はフェア主催者のキャリアコンサルタントとして転職相談員の仕事。
ブースに座って、女の子が案内してきてくれる相談希望者の話を聞く。
就職したこともなく、何をしていいのかわからない若者。
やりたい仕事、向いてる仕事、あこがれ、そういうも意味の無い言葉、意味の無いものに
振り回される若者がいた。
今月末で、今の会社に入って丸1年。
来月21日に、社会人として丸5年を迎える。
絶望から逃げるように駆け抜けた日々に。
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